奥入瀬ろまんパーク 【十和田市】

Tel:0176-72-3201

十和田湖ふるさと活性化公社

◆◇ 道の駅「奥入瀬」 奥入瀬ろまんパーク ◆◇

奥入瀬観光の東玄関口にある道の駅。広大なエリアに、憩いの場「親水公園」や100種類の樹木・草花が楽しめるコニファーガーデンでは、自然をゆったり満喫できます。
「四季彩館」には、地元のとれたて野菜や特産品が勢揃い。
麦酒館では4種の地ビールが味わえ、またステーキレストラン「味蕾館(みらいかん)」や手作りハウス「味楽工房(みらくこうぼう)」には、こだわりのおいしさが充実。家族そろって一日中楽しめる空間です。

地元で生産・飼育される生乳や地鶏などを使用し、乳製品(牛乳・のむヨーグルト・アイスクリーム・ソフトクリーム)や加工肉食品(青森地鶏シャモロックのスモークチキン)をつくっています。人気があるのは5月~10月まで販売している“月替りソフトクリーム” 毎月違う味を味わえるのでオススメです。
製造の様子がガラス越しに見学できるのもポイント。商品に納得してからお買い物ができます。

インフォメーションInformation

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《選び抜かれた麦芽とホップを奥入瀬の源流水で仕込む》のどが鳴りそうな、こだわりの地ビールを味わえるのが「奥入瀬麦酒館」です。本場チェコに学んだ技術で醸造するビールは、アロマ、フレーバー、口当たり、のどごし、どれをとっても一級品。八甲田の清涼な大気と奥入瀬の清らかな水から生まれる、爽快なのどごしを楽しむことができます。館内には煮沸釜や、貯酒タンクなどの醸造装置が張り出していて、製造工程の一部が見学できるのも魅力のひとつ。なんとその場で、できたての地ビールを楽しむことができるのです。さらに地元の新鮮な農産物をふんだんに使った料理と合わせれば、最高のひとときに。

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奥入瀬の名産がぎっしり詰まった物産館。館内が広いので地元をはじめとする県内の特産品・名産品コーナーや、農産品の直売コーナーなどを、じっくりと見て回ることができます。おすすめは地元産大豆からつくられる手づくり豆腐やこうじみそ、奥入瀬源流水で仕込んだ日本酒「奥入瀬しぶき」など。豊かな自然に育まれた、栄養たっぷりでとれたての農産品も見逃せません。奥入瀬のイイモノがみんな集まっているから、お土産選びの強い味方にもなってくれそうです。

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「石ヶ戸(いしげど)」とは、この地方の方言で、《石でできた小屋》という意味。桂の木に支えられた大きな一枚岩は、その名のように小屋にも見えます。石ヶ戸休憩所は駐車場が整備された最後の休憩所なので、渓流散策の起点としても利用価値は大です。

名称 奥入瀬ろまんパーク フリガナ オイラセロマンパーク
住所 青森県十和田市奥瀬字堰道39-1 TEL / FAX 0176-72-3201 / 0176-72-3204
公式サイト http://www.oirase.or.jp E-mail お問い合わせはこちら
定休日 年末年始 (12/30~1/1) 営業時間 ● 観光物産館「四季彩館」 8:15~19:00
● 「味蕾館」「麦酒館」  10:00~20:00
● 「味楽工房」      8:30~17:30
駐車場 350台    

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