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2023.10.16

『怖い血管事故』 簡単予防法を紹介

『怖い血管事故』 簡単予防法を紹介

 

脳出血・脳梗塞・心筋梗塞

寒さが高血圧を引き起こすなどの理由から
秋から冬にかけて血管事故は急増します。

男性は30代
女性は40代から要注意


今回のピックアップニュースは、【血管事故 簡単予防法】をお伝えします。

●りんごを食べる
イギリスの研究チームが、りんごとコレステロール阻害薬の効果を比較。
イギリス国民約2200万人を対象にした場合
薬なら心臓病による年間死亡者を9400例減らすことが推測されるのに対し
りんごでも8500例を減らすことが出来るという結論がででいます。
りんごは身近なフルーツ。定期的に続けられそうですね。


●コーヒーを飲む
アメリカのがん研究所が約40万人を対象に、13年間にわたる追跡調査を行った結果
コーヒーの摂取量が多いほど、心臓病・脳卒中・呼吸器疾患・糖尿病などの
死亡リスクが下がっていたそうです。
だだし、砂糖の入れすぎや、コーヒーの飲みすぎは中毒になるので気をつけましょう。
一日5杯までが限度だそうです。


●白湯を飲む
朝の寝起き時は、血液がドロドロ状態。血栓ができやすく心筋梗塞や脳梗塞になるリスクが高くなります。
コップ一杯の身体に優しい白湯を飲むことで予防にもなります。
また睡眠前も一杯飲むことで血液がいい状態を保てるので習慣にしてください。


●足の指を動かす
冬場は寒さから家でも靴下を履いたまま過ごすことも多いと思います。
足の指を動かさないでいると、末端への血流がどんどん悪くなります。
裸足になり足の指をグルグル5回程度回すだけ。
頭や首・リンパの反射区も刺激できるので、足だけでなく全身がぽかぽか。




病気は色んな原因があるので、予防法も取り入れながら
規則正しい生活を送って、寒い冬を乗り越えてください。