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ピックアップニュース詳細

2018.03.24

自律神経を整えて痩せ体質を手に入れる。後編

自律神経を整えて痩せ体質を手に入れる。後編

先週のピックアップニュースでは、
副交感神経を整えることによって
ダイエットの効果も高まるというお話をしました。

今週は
自律神経を整える習慣をお伝えします。

Q 自律神経が原因で、太った身体をもとに戻すにはどうすればいいの?

A 生活を見直す5つの事
  1、夜遅くまでテレビやスマホを見ない
    夜は副交感神経が優位になる時間。
    テレビやスマホの光によって交感神経が優位になってしまいます。
    自律神経を乱す原因となるので、なるべく控えるようにしましょう。
  
  2、寝る前に間接照明を使いリラックスする。
    就寝30分前には間接照明に切り替えて、リラックスタイムの時間を作りましょう。
    照明の種類は、2月に取り上げたピックアップニュース「照明がもたらす効果」を
    参考にしてください。

  3、朝起きたら太陽の光を浴びる
    太陽の光を浴びることによって、体内時計をリセットすることができます。
    起きたらカーテンを開けて光を浴び、副交感神経から交感神経に素早く引き換えましょう。

  4、朝食をたべる
    朝食をお腹に入れることによって、胃腸が動き体内時計がリセットされます。
    朝食を食べない事が自律神経の乱れとなり、太りやすい身体となりますので
    なるべく起床後1時間以内に朝食を取るようにしましょう。

  5、爪揉み
    爪の生え際を挟むようにつかみ
    3秒3回行います。
    薬指は交感神経、それ以外は副交感神経となりますので
    リラックスタイムには、薬指以外の爪揉みをしましょう。

   仕事や育児などで、なかなかリズムが取れない方は
   いつでもできる爪揉みを3ヶ月習慣にしてみてくださいね。